東京タワー

東京タワーというとリリーフランキーさんのオカンとボクと、時々、オトンの方をイメージされることがありますが、私が好きなのは黒木瞳さんと岡田准一さんが主演の恋愛映画です。
正直、何回見たかわかりません。
江國香織さんの恋愛小説が元になっている作品なのですが、私は先に映画の方を見てから原作である小説を読みました。
この作品でとても岡田くんがかっこよくてファンになりました!
簡単にあらすじを説明すると年の差恋愛の話で、高校生だった岡田くん(役名は透くん)がお母さんの友達である人妻の黒木瞳さん(役名は詩史さん)に出会い、お付き合いしていく中で旦那さんにバレたり、お母さんにバレたり、透くんが自殺未遂しちゃったり、詩史さんが離婚しちゃったり、最後にはパリでハッピーエンドなのがまたいいんですよ。
ちなみに年の差カップルはもう一組いて、透くんの同級生の耕二くん(松本潤くん)と人妻で専業主婦の喜美子さん(寺島しのぶさん)という組み合わせで、かなり肉体的なシーンが多かったです。
なんと言っても、黒木瞳さんと岡田准一くんの組み合わせが美しすぎる。
ちょうど、始めて見た時は自分が大学生だったので、完全に岡田くんの演じている透くんに感情移入しまくりでした。
年上のしかも人妻の彼女のことを本気で愛している姿が切なく美しくかっこよく見えました。
映画のシーンで彼女が好きだと言ったもの、音楽や本、美しいもの、キレイなものに囲まれて、彼女からの電話を待つのが幸せな時間だと言っていて、憧れの延長にある恋愛のような気がしました。
岡田くんがまた、繊細なんですよ。
音楽を聴きながら涙したり、すごくセクシーでした。
タイトルにある東京タワーですが、要所要所で出てきます。
東京タワーが見える部屋に住んでいたり、離れていても同じ東京タワーを見ていたり、大体、夜のライトアップしている東京タワーが出ていて、それもまたキレイでした。
元々、黒木瞳さんは好きな女優さんで年の差の恋愛映画を黒木瞳さんがやるということで見に行ったんですけど、帰る頃には完全に岡田くんのファンになってしまってました。
ことある毎に見直してて、去年は一人で二回も観てしまいました。
彼氏とか旦那とは一緒に観たくないなと言うのが本音です。
年をとる程、今度は詩史さんの年に近付いてきて、女性としてのトキメキを教えてくれてる気がします。
だから、女友達と観ることはあっても男の人とは観たくないなと思ってしまいます。
岡田くんみたいなかっこいい男の子がいないかなぁなんて思ってしまうほどです。
私の好きなシーンはラストで岡田くんが自殺未遂した後、パリに留学しているところに離婚して何もかも捨てた黒木さんが会いにくるんです。
岡田くんが通う大学に行くと現地の女生徒が話しかけてくるんです。
そして、一枚の絵を見せられます。そのキャンバスには自分の似顔絵が描かれているんです。
その後、すぐに岡田くんを発見。駆け寄ってくる彼を制して黒木さんが『待って!』って、言うんです。
ゆっくり岡田くんの元に近付いて『来ちゃった』って言うんです。
思い出しただけで、むた観たくなりました。
現実ではあり得ないかもしれませんが、このハッピーエンドが大好きです!